いつも紙面を一緒に製作しているたまらび編集長からの推薦で、
東大和市写真コンテストの審査会へ一緒に行ってきました。
写真コンテストの審査員は以前「写ガール」の動物写真特集で担当したことがあります。
表現方法としての根本的な技術や、光のバランス、タイミングと運、そして撮影場所のご縁など、
様々な要素がたった1枚の写真に込められている中から、
審査/選抜することの難しさを改めて感じていました。
特に今回の場合は、市民の人たちが全員参加できるようにハードルを下げていることで、
写真のクオリティの前に「街や人々への想い」が基準のポイントとして上位にあったと思います。
写真から街の魅力を再発見してほしいという気持ちが込められていました。
他にも多くの審査員の方の想いや立場なども合わせているため、
写真の順位付けができないような時でも、うまく折り合いを付けるバランス感覚を学んだり、
さらには、審査員長という大事な役目を勤めさせていただき、大変勉強になる時間を過ごすことができました。
そして、東大和市の街の新たな魅力を最前で知ることができ、
地域への貢献に繋げることができてとても嬉しく感じました。
生まれ育った多摩地域で、貴重な機会をいただきありがとうございました☆
https://www.city.higashiyamato.lg.jp/index.cfm/34,62860,350,613,html